【おすすめ】初心者でも釣れる!管理釣り場とは!?

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こんにちは。雑魚です。

こんにちは。雑魚です。
新年明けてから相変わらずのボウズで年末年始と魚と会えていないさみしさが続いています。。
2022年、初フィッシュはいつになるのか。。

本記事の内容

初心者でも釣りやすい管理釣り場とは

釣りを始めたばかりの人って、思ってた通り釣れなくて「釣りってつまらね」ってなる人多いと思います。
それでも夢見て続けられる人だったらいいんです・・

ただ友達と一緒に釣りをしたい!と思った時に釣れない釣りを紹介して、友達がたった一回の釣りでやめてしまうのは悲しいですよね。。。

初めての釣りの時、大切なのはいかに、釣りを楽しんでもらえるかが重要だと思います。

この記事を読んでいただければ、始めての釣りでも楽しめるおすすめの管理釣り場がどのようなものなのかがわかるようになります。

※5分程度で読めるようにまとめました。

私のプロフィールはこんな感じになります。
プロフィール概要

プロフィール概要
  • なんとなくブログを始める
  • 本格的な釣り歴は2020/9頃
  • メインはルアー釣り
  • たまに餌釣りをする
  • 東京湾がメインの釣り場

管理釣り場とは

釣り初心者の場合、管理釣り場とは何ぞやって方が大多数だと思います。その為、最初は管理釣り場とはを説明します。

管理釣り場とは人工的に池を作ったり、川の一部を区切ってそこに魚を放流し、釣り場として運営している施設の事です。「管釣り」と略されるので覚えるといいでしょう。

大きく分けて2種類の管理釣り場の形態があります。川を利用しているタイプが「河川型」、人工的に池を作成しているタイプを「ポンド型」といいます。

料金を払って釣りをすることになります。一般的には「釣り堀」と同じようなものです。「釣り堀」と「管理釣り場」の違いは、明確な違いはない認識です。
ただ、わかりやすくイメージつけるなら「ルアーやフライ」など餌釣り以外のゲーム性の高い釣りが出来る場所を「管理釣り場」。餌釣りのみのところを「釣り堀」という分け方がわかりやすいです。

初心者の友達を釣りに誘いたい時に管理釣り場はおすすめです。初心者でも釣りやすいのですので釣りの楽しさを分かってもらえます。

何が釣れるの?

色々な魚を対象としている管理釣り場が多いですが大きく分けて2種類です。

  • 渓流魚(ニジマス、ヤマメ、イワナなどマス系の魚)
  • ブラックバス

メインは渓流魚の方になります。
渓流魚はとても種類が多く上げるととても多いです。その中でも7割がニジマスだと思ってください。

管理釣り場で放流されているマス系の魚は大体30~40cmほどです。ただ、中には50~70cmの大型が放流されている管理釣り場があります。
大型が釣れた場合は、いわゆるサーモンなのでオレンジの身の釣って楽しい、食べておいしい魚が釣れます。

どんな場所にあるの?

淡水魚がメインとなるのが管理釣り場ですが、海あり県でも海なし県にもあります。
地方だけでなく東京にもあります。

特にポンド型の場合はそこまで場所を選ばず運営出来るため様々なところにあります。駅の近くだったりと場所によっては電車でもアクセスのしやすいところにある場合があります。

河川型の場合はどうしても上流の川を使うことが多いので、車でないとアクセスできないところが多いです。

自分の近場の管理釣り場が知りたい!って人はここから探すと分かりやすいです!

初めての管理釣り場に必要な道具は?

初めての釣りの場合は、場所にもよりますが魚を持って帰るためのバックがあれば大丈夫です。
他の道具はレンタルできるので持っていく必要はありません。
初めての釣りとして管理釣り場に行く場合は、道具をレンタルして管理釣り場で餌釣りをするのがおすすめです!!

始めていく場合の持ち物は、魚の持ち帰り用のバックのみ!!

もし、慣れてから釣ってみたい方法が出てきたら道具をそろえてルアーやフライフィッシングなどに手を出してみましょう!

ルアーとフライについてわからない人の為にすごく簡単に説明します。

ルアー

プラスチックや金属で出来たルアー(疑似餌)を使う釣る釣り方です。
ルアーをうまく動かして魚を誘うため、餌釣りとは全く違う釣り方です。
初心者の人におすすめのルアー用の竿やリール、ルアーを記事の下の方に載せておきますので参考にしてください。

フライフィッシング

虫の疑似餌を使う釣り方です。
これはルアーと餌釣りの中間のような釣り方をします。ただ投げ方などが独特の為、少し慣れるまで難しいかもしれません。

価格は?

場所や何時間釣りをするかによって変わります。また施設ごとに差がありますが、そこまで相場は変わりません。
1日券で4000~5000円ほどです。場所によっては6000円ほどする場所もあります。
ちょっと高いな。。。って思うかもしれませんが、大量に魚を放流していて釣り人にとっていい環境が整っています。また、初心者でも釣れる可能性がとても高いため決して割高ではないでしょう。

半日券、時間券などもあり、半日券で3000円前後が相場になっています。なので安く釣りが出来る
事もあります。

以上の料金と+でレンタルする場合はレンタル代がかかります。
手ぶらで行く場合は竿、リール、ビク、網のレンタルが必要になります。

ルールは?釣った魚の持ち帰りは?

ルールは共通しているものもありますが、各場所で微妙に違うのでしっかり行く前に確認しましょう。

お持ち帰りもルールの一つで釣り場によって違うので確認しましょう。
ただ大体は1日券で10匹前後。半日で5匹前後のところが多いです。

釣り方

釣り方の説明としてyoutube動画を載せておきます。動画はルアーフィッシングになってしまいますが、管理釣り場のイメージとルアーに興味を持っていただけたら嬉しいです。

おすすめ道具(ルアー用)

レンタルだけでなくマイ道具が欲しいという状態になった方のために初心者用のおすすめの道具をいくつか挙げておきます。
また、初めからレンタルじゃなくてマイ道具で挑みたいって人にもおすすめです!

竿

長さは6f前後で1gぐらいのルアーが投げられる柔らかい竿がいいでしょう。

リール

番手は1000~2000番のスピニングリールがいいでしょう。

ホントはPE0.4号がいいですがPEは扱いが難しいので初心者の場合はナイロン0.8~1号がおすすめです。

ルアー

スプーンというルアーとプラグを用意しておくといいでしょう。

ネット

ラバーネットを一つ用意しておきましょう。
管理釣り場によってはラバーネットでないと駄目な場合もあるので、ラバーネットを買った方が無難です。

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