慢性鼻詰まりの原因はこれでは！？【鼻詰まり解消！】

こんにちは雑魚です。

普段は釣りブログ中心ですが、今回はちょっと別の内容にしたいと思います。

私は365日中300日以上が鼻が詰まっていた人間でした。それが鼻の手術をしたことによってほとんど鼻詰まりが治ったため、それを今回共有したいと思います。

こんな人当てはまるかも！？
ぜひこんな方見てみてください。

自分、鼻詰まりだけどいまいち原因がわからない。
多分アレルギーだけど季節限定じゃなくて四季折々の鼻詰まりなんだよね。

※5分程度で読めるようにまとめました。

鼻詰まり

鼻詰まりの人ってとても多く、そのほとんどが日常になってしまっている人が大多数だと思います。
しかし、手術でその鼻詰まりが治るとなるととても快適ですよね。

鼻詰まり原因には様々な理由があると思います。
大体の人は、アレルギー性の鼻炎かな？って片付けてしまっていると思います。

そんな中、今回紹介する鼻詰まりの原因は、「鼻中隔湾曲症」です。

あまり知られていない鼻詰まりの原因の為、なんだそれ？？ってなるかもしれませんが、だからこそ実は当てはまる方が多いともいます。
私もテレビで見て、自分もこれじゃね？と思って病院に言ったらそれでした笑

鼻詰まりの方は「所詮、鼻詰まり。息がしづらいだけでしょ？」って思っている方多いと思います。

実はそれだけではないんです。。。私も不便だな・・って思いつつも「まぁいつもだし、慣れた」って放置していました。

鼻詰まりを放置した結果、実は脳や心臓に負担がかかるらしいんです。。。

鼻詰まりがある人って結構な確率でいびきをかく人が多く、いびきって半分舌で気道を塞いでる結果、起こるんです。そのため、取り入れる空気が少なく脳や心臓に負担がかかってしまいます。

鼻中隔とは簡単に言うと左右の穴を別ける壁です。その中には軟骨があります。

鼻中隔湾曲症とは、鼻中隔にある軟骨が曲がって鼻の空気の通り道を塞いでしまっている状態のことです。

CTで撮ると以下のような状態になっています。

赤いラインが鼻中隔で見た通りS字に曲がってますよね。。
また鼻中隔の左右にある黒いところが鼻の空気の通り道になります。見ての通り片方はほぼ塞がっています。もう片方も耳鼻咽喉科の先生が言うにはとても空気の通り道が狭いそうです。
要するに両方とも塞がっています。

これでは息が出来ませんね。

鼻中隔湾曲症の人の主な症状をあげます。これ以外にも様々な症状があると思いますが一例です。

また鼻詰まりが起こることで、初めに挙げましたが併発して心臓や脳に負担がかかります。

以上のような症状があり、文字にしてみるとだいぶ日常に問題がありそうですよね。

原因は大きく分けて二つあり、一つは成長過程で鼻の骨の成長速度の差で軟骨が曲がってしまうことが多いです。もう一つは、成長期にぶつけたりと外傷など外からの力で軟骨が曲がってしまうという二つになります。

鼻中隔湾曲症を治すには手術しかありません。手術で曲がっている骨を削るということになります。
病院によっては日帰りで手術も可能なのでそこまで大掛かりな手術ではありません。

値段は6万5千円前後です。私は6万9千円とかだったと思います。

私は先日手術をした結果、今は鼻が通って快適に過ごしています。